英語勉強用ブログ

daily study 2018/12/8

2018.12.08

文の要素について

  • 文には下記の 5 つの要素がある

    • 主語 (S)

      • Subject
      • 名詞と代名詞が主語になることができる
    • 述語動詞 (V)

      • Verb
      • 述語としての働きをするので述語動詞と呼ばれる
      • be 動詞、一般動詞、助動詞 + 動詞などが述語動詞になることができる
    • 目的語 (O)

      • Object
      • 動詞が表す動作の対象になる
      • 名詞と代名詞が目的語になることができる
    • 補語 (C)

      • Complement
      • 主語あるいは目的語の名詞、代名詞がどういうものなのかを説明する
      • 名詞と形容詞が補語になることができる
    • 修飾語 (M)

      • Modifier
      • 名詞を修飾する形容詞と動詞、形容詞を修飾する副詞が修飾語にあたる

参考

自動詞と他動詞について

  • 自動詞は目的語を必要としない動詞

    • 主語と動詞で文章が構成できる
    • 目的語を使う場合は前置詞と一緒に使う
    • 目的語がなくても通じる場合は自動詞

      • 私は行く

        • I go.
  • 他動詞は目的語を必要とする動詞

    • 動詞の後に目的語が必要
    • 目的語の前には前置詞は置かない
    • 目的語をどうにかするなら他動詞

      • 私は東京を訪れる

        • I visit Tokyo.
  • 自動詞としてのみ使われる動詞や他動詞としてのみ使われる動詞もあるが、多くの動詞は自動詞としても他動詞としても使われるので慣れていく必要がある

参考

to 不定詞について

  • 不定詞には to 不定詞と原形不定詞がある

    • to 不定詞は to を使う不定詞だから to 不定詞って呼ぶんだと思う

      • to + 動詞の原形 の形のことを to 不定詞って呼ぶから動詞の原形のことを不定詞って呼ぶんだと勘違いしていた

        • どうやらサイトによっては 動詞の原形 = 不定詞 というように表現しているところもあるらしい

          • 動詞の原形は不定詞のうちの原形不定詞とイコールだと解釈するのが個人的には納得できる
  • to 不定詞は to + 動詞の原形 という形で表現できる
  • to 不定詞には下記の 3 通りの用法がある

    • 名詞的用法
    • 形容詞的用法
    • 副詞的用法
  • to 不定詞は未来のことを表す性質を持っていて、動名詞は過去のことや習慣を表す性質を持っている
  • 他にもいろんな意味があるらしいが、ひとまず理解できたところまでをまとめた

名詞的用法について

  • 「… すること」を表現する
  • 名詞と同じ働きをするので主語、補語、目的語のいずれかになる
  • 現代英語では to 不定詞を主語にすると読みづらくなるので形式主語の it を使うらしい

形容詞的用法について

  • 「… するための」を表現する
  • 形容詞的用法の不定詞は必ず修飾する名詞の後に置かれる

副詞的用法について

  • 主に下記の 5 つを表現する

    • 目的: … するために
    • 感情の原因: … して
    • 結果: その結果 … する
    • 判断の根拠: … するなんて
    • 形容詞の修飾: … するには

参考